あなたは「間食」って、余分なカロリーを体に入れることになってしまうからと我慢していませんか?
実は、間食は大切な栄養補給になってダイエット中の人にも必要なことなのです。
しかし、その間食には食べない方がいいものも沢山あります。
先ず、お勧めできないのは冬の季節ですと例えば焼き芋です。
なぜなら、血糖値が獏上がりするから・・・
そのためにインシュリンがしっかりと登場してくれるのはありがたいのですが、そのインシュリンは別名「肥満ホルモン」と呼ばれているのです。
これを知っているのと知らないのでは痩せたい人にとっては致命傷となってしまいます。
カロリーではないのです。
ほかにも血糖値の乱高下に関与する食べ物はいろいろあります。
本気で余分な脂肪を排除したいのであればカロリーではなくて「血糖値が急上昇する食べ物」を知って注意することです。
時間はかかりますが・・・
無駄なお金をかけずに確実に理想体重に近づいていけます。
そこが理解できたら、自然に白いご飯や麺類などの量を減らし易いのです。
勿論甘いお菓子やデザート類、ジュースなど甘く美味しいものには「また食べたいもっと食べたい」との中毒性があるので簡単ではないのですが・・・
しかし、痩せる必要があるのでしたら簡単な道はありません。
確実に痩せたいのなら、しっかりと正しい情報を得てコツコツとやっていくしかないのです。
つまり「食の見直し」をしていくことが基本的には絶対に必要なのです。
これがお金を掛けない、リバウンドしない「王道的なダイエット」になっていきます。
では、良い間食法とは・・・
いち押しはやっぱり高カカオチョコレートなのです。
ある医師がお勧めの間食術の本を出されていますが・・・
やはり、抗酸化作用のあるポリフェノールが高い「高カカオチョコレート」を時間を空けて食べる事をお勧めしています。
確かに高カカオチョコレートの血糖値の推移グラフはとても緩やかです。
また、一日に何度でもひとかけらずつ食べた方が効果的との事ですから、口さみしい時や小腹がすいた時にいつでもさっと食べられますし携帯もとても楽です。
ただし、チョコレートの選び方には注意が必要です。
必ずパッケージの裏側を確認チェックしてください。
その製品の材料成分表示で、一番最初に砂糖と書かれた製品は選ばないでください!
なぜなら、甘いチョコには中毒性があり、食べだしたらひとかけで満足できずに何個も食べてしまうからなのです。
また、カカオ95%の製品はその苦さがストレスになってしまうかもしれませんので止めておいた方がいいでしょう。
お店やネットでよい高カカオチョコレートを探して「毎日チョコレートを生活」を目指しましょう。
高カカオチョコレートの健康効果は
- 便秘解消
- 内臓脂肪が減る
- 集中力や記憶力がアップする
- 糖尿病の改善
- 高血圧や動脈硬化の予防
- 脳梗塞や心筋梗塞を予防するなどです。
お勧めの食べ方は3~4時間おきにひとかけを食べましょう。
ちなみに2つのブログ「食の見直し」と「幸せチョキレート生活」を書きながら自ら実践して、体重が47キロになり1年半経ってもリバウンドは見られません。
しかし、160㎝に対して47キロは痩せすぎです。
そのために筋肉を増やす事を心がけたら50キロになっています。
高カカオチョコを楽しく食べながら食改善がしっかりでき、癌や糖尿、認知症の予防になっているかなと自負しています。
「食の見直し」のサイトはこちらです。